3歳、4歳、あるいは6歳のお子さんが夕食の席で突然汚い言葉を口にし、部屋が静まり返った――そんな経験はありませんか。まずは深呼吸を。これはとてもよくあることで、たいていは単なる言葉への好奇心にすぎません。幼い子どもはシールを集めるように言葉を集めていて、«禁じられた»言葉ほど輝いて見えます。まさに反応を引き出すからです。
反応を抑えることが効く理由
あなたが息をのんだり、笑ったり、大声を出したりすると、子どもは(多くの場合無意識に)求めていたもの――即座で強烈な注目――をまさに手に入れてしまいます。そうなると、その言葉はいつでもショーを引き起こすボタンになってしまうのです。もっとも効果的なのは、たいてい正反対のアプローチです。表情を変えず、声も落ち着かせて、そのまま次へ進みましょう。観客がいなければ、その刺激はすぐに色あせます。
落ち着いて伝えること
反応を抑えるといっても、完全に無言でいる必要はありません。淡々とこう言えばよいのです。「その言葉は人を傷つけるから、うちでは使わないよ」――そして、それまでしていたことを続けます。短い一文だけにとどめ、長い説教はせず、その言葉自体を繰り返すのも避けましょう(繰り返すとかえって記憶に定着してしまいます)。
注目を求める気持ちをそらす
汚い言葉は、退屈やいら立ち、あるいは注目を求める気持ちから出てくることがよくあります。具体的な代わりを用意してあげましょう。
- 気持ちに名前をつける:「ゲームに負けて悔しかったんだね?」
- 使ってよい«強い»言葉を提案する。たとえば「もう!」や「くそー(軽め)」など
- 汚い言葉を使わずにいら立ちを表現できたときはほめる
その言葉はどこから来たのか
問い詰めるのではなく、そっと探ってみる価値はあります。クラスメイト、テレビ番組、家庭内の大人でしょうか。子どもはスポンジのように何でも吸収し、意味も分からないまま耳にした言葉を繰り返すものです。触れる環境を調整するほうが、どんな罰よりもたいてい解決に近づきます。
専門家に相談すべきとき
汚い言葉に加えて絶えず攻撃的な態度が見られたり、急な行動の変化があったり、本人の意思ではどうにも止められないように感じられる場合は、かかりつけの小児科医に相談する価値があります。ただし大多数のケースでは、落ち着いた大人がそばにいれば自然と過ぎていく一時期にすぎません。ハスキー犬のピグイーサが魔法の庭で繰り広げる冒険を一緒に読むような静かな読み聞かせの時間も、大きな反応ではなく、言葉と温かさやつながりを結びつけて覚える手助けになります。



