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登園・登校の慣らし期間:子どもをどう支えるか

投稿日 2026年7月15日 · Lucas dos Reis Arieme

登園・登校の慣らし期間:子どもをどう支えるかCapa do livro Dogavios: 夢が命を照らす場所

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泣いている我が子を教室のドアで先生に預けて立ち去る瞬間ほど胸が痛むことはそう多くありません。慣らし期間は、幼い神経系にとって本当に大変な仕事です。子どもは「ママやパパは離れていくけれど、世界はちゃんと続いていて、必ず戻ってきてくれる」ということを学んでいる最中なのです。それには時間がかかり、しかもその時間には大きな個人差があります。3日で落ち着く子もいれば、6週間かかる子もいます。どちらも決しておかしなことではありません。

家を出る前に

  • 前もって一日の流れを話しておく:前の晩と朝食のときに、その日の流れを声に出してなぞってあげましょう。「遊んで、果物を食べて、歌を歌って、それからママが迎えに来るよ」。予測できることは、ご褒美の約束よりもずっと子どもを落ち着かせます。
  • 家のかけらを持たせる:あなたの匂いがするスカーフ、ラミネート加工した写真をリュックに、一緒に編んだミサンガなど。午前中の不安がこみ上げてきたときの、物理的なよりどころになります。
  • 自分自身の緊張もケアする:子どもは声のトーンや慌ただしさから、こちらの緊張を読み取ります。到着がバタバタしないよう、10分早めに家を出ましょう。

別れの瞬間そのもの

  • 短く、毎回同じように:ハグを一回、決まった合言葉を一つ(「おやつの後に迎えに来るね」)、それから離れる。別れを引き延ばすと、泣くのはむしろひどくなります。
  • こっそり抜け出さない:その場の涙は避けられても、「ママは突然消えることがある」と教えてしまい、子どもは一日中あなたを警戒するようになります。
  • 先生と合図を決めておく:15分後にメッセージをもらえるようお願いしましょう。たいていの場合、5分以内に泣きやんでいます。

お迎えのあとに

  • 尋問しない:「今日どうだった?」には「別に」としか返ってきません。代わりに具体的に聞いてみましょう。「誰が隣に座ったの?」「どんな歌を歌ったの?」
  • 赤ちゃん返りを覚悟しておく:おねしょが復活する、哺乳瓶をほしがる、一緒のベッドで寝たがる。これは後退ではなく、感情のエネルギーを使い果たしたサインです。時間とともに落ち着きます。
  • 15分間、まるごと向き合う時間をつくる:スマホは置いて、床に座り、子どもが選んだ遊びに付き合いましょう。明日への安心感を満タンにしてあげられます。

2か月経ってもつらさが強いまま続く場合、例えば学校で食事を拒む、家でも元気がない状態が続く場合は、園の担当者やかかりつけの小児科医に相談しましょう。あわてる必要はありませんが、その子が今何を求めているのかを理解するためです。そして、この時期の夜には、絵本の力を借りるのもおすすめです。『Dogavios』のピグイッサも、一人でマジックガーデンに足を踏み入れるには勇気が必要です。怖くても前に進む誰かの物語を読むことは、「その気持ち、わかるよ」と子どもに伝える、とても優しい方法のひとつです。

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Lucas dos Reis Arieme

『Dogavios』シリーズ著者

著者について

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