
次の冒険を、親子で過ごすひとときに。
ここでPigúiçaに出会ったら、その世界のもとになった物語ものぞいてみませんか。イラストを見て、はじまりを読んで、お子さまと一ページずつ楽しむ本を選べます。
子供に歯みがきを教えるには、2分間を遊びに変えるのがいちばんです。短い歌、お口を4つに分けた「時計いらずのタイマー」、そして甘いものではなく言葉でほめる「ほしシール表」。以下の内容は、今夜からすぐに使えます。
歯みがきは習慣で、習慣は楽しくくり返すことで身につきます。3歳から8歳の子供は、時計を見て言うことを聞くのは苦手ですが、歌うこと、Pigúiça(ピギューサ)のまねをすること、ほしシールをもらうことは大好きです。
歯みがきの歌(「きらきらぼし」のメロディで)
歌詞はオリジナルで、お口の4つの場所に合わせた4番まであります。1番は約15秒。各番を2回ずつ歌えば、ちょうど2分で終わります。「きらきらぼし」は昔から歌いつがれてきた曲なので、安心して使えます。毎日の暮らしに合う歌は 子供向けの歌のページ にもあります。
1番、上の歯: うえのは ごしごし ごしごしね / ひだりと みぎも ごしごしね / そっと ゆっくり うごかして / ぴかぴか えがおの できあがり
2番、下の歯: したの はっぱも ごしごしね / したから うえへ しゅっしゅっね / すみずみ ぜんぶ ていねいに / のこさず ぴかぴか すっきりよ
3番、前の歯: まえばは ちいさく くるくるね / まるを かくよに くるくるね / つよく おさずに そうっとね / えがおが ぴかりと ひかるよ
4番、歯のうしろと舌: おくばの うしろも ていねいに / ごはんの かくれんぼ みつけたよ / したも そうっと なでたなら / ぶくぶく ぺっで おしまいね
時計いらずの2分タイマー
お口を4つの「ブロック」に分けます。1ブロックは30秒、つまり1つの番を2回歌う長さです。右がわは「おひさま側」、左がわは「おつき側」と、先に決めておきましょう。Pigúiçaがお手本を見せてくれます。
- 1ブロック目、上の歯: Pigúiçaは、おひさま側、そのあとおつき側の順に上の歯をみがきます。家の屋根をぬるように、ていねいにね。
- 2ブロック目、下の歯: すべり台のように、ブラシをゆっくり上へ下へ動かして、下の歯をみがきます。
- 3ブロック目、前の歯: 小さな円をかくようにスマイルをみがきます。Fofuxoは鏡の前で歯の数をかぞえます。
- 4ブロック目、うしろと舌: 食べものがかくれたがる歯のうしろをみがいて、最後に舌をやさしくなでて終わりです。
4ブロック目が終わったら、2分たったということ。時計は一度も見なくてだいじょうぶです。
1週間のほしシール表
5分で作れます。洗面所の鏡に、子供の目の高さで貼りましょう。
- 紙を1枚用意して、7日分のたてのらんを作り、いちばん上に曜日を書きます。
- 横は2段。朝は太陽、夜は月のマークを描きます。
- 歯みがきをするたびに、子供が星を描くか、星のシールを貼ります。
- ほめるときは、具体的な言葉で。「おくまでみがけたね、ていねいだね!」 ぎゅっと抱きしめるほうが、おかしよりずっと伝わります。
- 1週間たったら、砂糖のないお祝いを。寝る前の絵本を選ぶ、公園へ行く、ぬり絵をする、などです。
- あいたままのらんがあっても、叱らないで。新しい週に、新しい星で始めましょう。
食後に歯をみがく理由
食べたあとは、食べかすが歯のあいだや歯ぐきに残ります。食後にみがくと、歯をいためる前にそれを取りのぞけます。毎回むずかしいときは、朝と夜の2回を最低ラインにして、夜は欠かさないようにしましょう。眠っているあいだは、お口のだ液が少なくなるからです。ジュースや酸っぱいものを食べたあとは、まず水をひと口。みがくのは少し待ってもだいじょうぶです。おかしとの関係については、砂糖と子供の行動の記事もどうぞ。
歯みがき粉の量と、大人が手伝う年齢
- 3〜4歳: 3歳までは米つぶほどの少量、3歳からはグリーンピースほど。大人がみがいてから、子供にブラシをにぎらせて練習します。
- 5〜6歳: 歯みがき粉はグリーンピースほど。子供が歌に合わせてみがき、大人が特にうしろを仕上げます。
- 7〜8歳: 子供がひとりでみがき、最後に大人がチェックします。直接手伝うのをやめるのは、このころが目安です。
口をすすいで、泡をはき出すことも教えましょう。年齢に合った歯みがき粉は、かかりつけの歯医者さんに聞いてください。
子供がいやがるとき
いやがるのはよくあることで、いずれ落ち着きます。罰や脅し、恥ずかしい思いをさせるのはやめましょう。かえって反発が強くなります。
- 選ばせます:ブラシの色、歯みがき粉の味、どちらが先にみがくか。
- 鏡の前で、いっしょにみがきます。子供は見たものをまねします。
- 先にぬいぐるみのくまさんや、Fofuxoの歯をみがいてあげます。
- 毎日同じ時間にして、習慣にします。
- 歯医者さんがこわいときは、歯医者を怖がる子どもをサポートする方法を読んでみてください。
いやがるのが何週間も続いたり、子供が痛みを訴えたりしたら、歯医者さんに相談してください。
よくある質問
何歳から子供はひとりで歯みがきできますか?
7〜8歳ごろにはできるようになりますが、特に奥歯のうしろは、大人が仕上げにチェックしてあげてください。
歯みがきは何分、何回が目安ですか?
1回2分、1日2回です。歌と4ブロックのタイマーが、時間を守る助けになります。
歯みがき粉を少しのみこんでしまったら?
決まった量(米つぶほどかグリーンピースほど)なら、うっかり少しのみこむのは想定内です。たくさんのみこんだときは、小児科に相談してください。

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