パパにできるかな?この遊びでは、子どもが主役です。審査員やパーティーの司会者になって、大人がお誕生日とサプライズのチャレンジに挑みます。ここでは、3歳から8歳までの年齢別に、家族で遊べる12のチャレンジをご紹介します。どれも短くて安全で、おうちの中でできます。
必要なのは、あいているスペース、クッション、小さな箱、そしてたくさんの笑い声だけです。司会者になったつもりで問題を読み上げ、大人にやってもらい、お子さんに0から10個のハグで点数をつけてもらいましょう。チャレンジの最後にはみんなでお祝いします。この「しめの言葉」が、家族が何度でもやりたくなるポイントです。
はじめる前に:安全がいちばん
パーティーはごっこ遊びなので、あわてる必要はありません。どのチャレンジでも、家具やいす、ソファ、ベッドにのぼらないでください。回るときはいつもゆっくり、そして最後は必ずすわって終わり、立ったままふらふらしないようにします。テーブルや角は遠ざけ、つまずきそうなものは床から片づけ、遊んでいる間はずっとそばにいて、だれかが疲れたり、気分が悪くなったり、やる気をなくしたら、すぐにやめましょう。遊びはテストではありません。
3・4歳向けのチャレンジ
この年齢では、簡単で短い動きがいちばんうまくいきます。子どもは、チャレンジを発表して最後に拍手をする、お手伝い役です。
- パパにできるかな?ごっこのろうそくを吹き消せるかな? お子さんが指で空中に5本のろうそくをかき、パパは深く息を吸って、声に出して数えながら、ゆっくり一本ずつ吹き消します。しめの言葉は、観客みんなで「お誕生日おめでとう!」
- ママにできるかな?おどろいた顔ができるかな? お子さんが3まで数えたら、ママは口を大きくあけて、目を丸くして、両手をほっぺたにあてます。お子さんが笑ったら、ママは10点獲得です。しめの言葉は、みんなで一緒に「おおーっ!」
- おばあちゃんにできるかな?サプライズのハグができるかな? ドアのうしろにかくれたおばあちゃんは、お子さんに名前を呼んでもらうのを待って、両手を広げて出てきて、ぎゅっと抱きしめます。しめの言葉は、お子さんがハグを返して「サプライズ!」
- 弟(妹)にできるかな?プレゼントをかくせるかな? お子さんが目をとじている間に、弟(妹)は、包んだクッションを、何にものぼらずに、部屋の低い場所にかくします。お子さんは目をあけて探します。しめの言葉は、見つけた人が両手をあげて「みーつけた!」
5・6歳向けのチャレンジ
このころになると、ルールがわかるようになり、パーティーの司会者になるのも大好きです。時間をはかり、だれが正解したかを決める役をまかせましょう。
- パパにできるかな?目をとじて、箱の中身を当てられるかな? お子さんが小さな箱にやわらかいもの、たとえば靴下やぬいぐるみを入れて、パパは目をとじたままさわって予想します。お子さんがヒントを出してもかまいません。しめの言葉は、正解したら「ジャジャーン!」
- ママにできるかな?「ハッピーバースデー」をスローモーションで踊れるかな? 部屋の真ん中に立って、ママがスローモーション映画のように歌って踊り、お子さんは手でカメラの形をつくって撮影します。しめの言葉は、笑いながら「カット!」
- おばあちゃんにできるかな?お誕生日のひみつを守れるかな? お子さんがごっこのひみつをおばあちゃんの耳にこっそり伝えると、おばあちゃんは口にチャックをして、ごっこのくすぐりにも話さないふりをします。本当にくすぐるのはなしです。しめの言葉は、お子さんがチャックをあけて「話していいよ!」
- 弟(妹)にできるかな?見えないケーキを落とさずに運べるかな? 両手をおぼんのように広げて、5歩、まっすぐゆっくり歩き、ごっこのケーキをテーブルまで運びます。しめの言葉は、お子さんが「フレー、フレー!」と言って、みんなで「ばんざーい!」
