寝る前のなぞなぞをお探しですか。3歳から8歳の子どもとささやきながら楽しめる、おだやかななぞなぞを15問、答えつきで集めました。大声も競争もなし。目指すのは、静かなからだとやわらかな心、そして自然にやってくる眠りです。
興奮させずに遊ぶには
夜には、昼間とはちがう遊びが必要です。競い合うのではなく、明かりを落としてぴったり寄りそい、いっしょに答えを見つけます。ゆっくり、ほとんどささやくように読み、答えの前に長めの間をとりましょう。
答えは子どもにもささやき返してもらいます。まちがってもかまいません。ヒントを別の言葉で言いかえたり、ちょっとだけ助けてあげたりしましょう。勝ち負けはなし。ごほうびは、おだやかな時間です。
途中で眠ってしまったら、そこでやめてかまいません。終わらなかったなぞなぞは、夜の終わりにぴったりで、続きはあしたに取っておけます。
寝る前のおだやかななぞなぞ15問
- 空の高いところにいて、まるいときも細いときもあります。夜じゅう、音もなくぼんやり光ります。さて、なんでしょう? 答え:月です。
- 私たちは遠くでまたたく小さな光のつぶ。暗い空のねむそうな目のようです。さて、なんでしょう? 答え:星です。
- 私はやわらかくて、頭の下にいます。朝まで、あなたの夢を守ります。さて、なんでしょう? 答え:まくらです。
- 一日が終わると着て、朝にはたたまれて、次の夜を待っています。さて、なんでしょう? 答え:パジャマです。
- 目を閉じると来て、見えるのはあなただけ。ほんとうはないものなのに。さて、なんでしょう? 答え:ゆめです。
- 大きなまるい目で、夜じゅう起きていて、木の上で「ホー」とやさしく鳴きます。さて、なんでしょう? 答え:ふくろうです。
- あったかくて、からだ中をぎゅっとしてくれます。でも、腕はありません。さて、なんでしょう? 答え:もうふです。
- 足にすんでいて、中はふわふわ。冷たい床からあなたを守ってくれます。さて、なんでしょう? 答え:スリッパです。
- 暗い庭に小さなちょうちんをつけます。電池はいりません。さて、なんでしょう? 答え:ほたるです。
- ベッドのそばにいて、部屋をやさしく照らし、だれもこわくならないようにしてくれます。さて、なんでしょう? 答え:ナイトライトです。
- 口を大きくあけて、ゆっくり息をはきます。私が出ると、まわりの人にもうつります。さて、なんでしょう? 答え:あくびです。
- ゆっくりやわらかな歌を、だれかが小さな声でハミングしてくれます。眠りを助ける歌です。さて、なんでしょう? 答え:子守歌です。
- 明かりが消えるとやってきますが、おばけではありません。ただ光がないだけです。さて、なんでしょう? 答え:くらやみです。
- 話さないし動かないけれど、あなたの小さなひみつをぜんぶ聞いて、腕の中で眠ります。さて、なんでしょう? 答え:ぬいぐるみです。
- 夜のあとにやってきて、光の指でカーテンをそっとあけ、「一日が始まったよ」と教えてくれます。さて、なんでしょう? 答え:あさです。
