
次の冒険を、親子で過ごすひとときに。
ここでPigúiçaに出会ったら、その世界のもとになった物語ものぞいてみませんか。イラストを見て、はじまりを読んで、お子さまと一ページずつ楽しむ本を選べます。
子供におもちゃの片付けを教えるには、始まりと終わりのある短いゲームにして、はじめはいっしょに片付けるのがコツです。小さな子には「お部屋をかたづけなさい」は伝わりませんが、「曲が終わるまでに、ミニカーを全部見つけられるかな」なら伝わります。今日試せる10の遊びを紹介します。
お片付けゲーム:すぐできる10の遊び
1つ選んで、「はじめるよ」と声をかけ、5〜10分ほど遊びます。物を持ったまま走らない、おもちゃを持って階段を上り下りしないこと。このゲームは見つけて片付けることが目的で、あぶない急ぎ足ではありません。
- 曲が終わるまでに: 子供の好きな曲をかけます。曲が終わるまでに、床をきれいにするのが目標です。間に合わなくても、もう一回。負けの点数はつけません。
- Pigúiçaは「あお」だけ: 色を言って、子供はその色のおもちゃだけを片付けます。次はPigúiçaが「あか」「きいろ」とお願いして、全部なくなるまで続けます。
- じゅうたんの宝さがし: 床は海、おもちゃは宝物で、宝箱にもどす設定です。いちばんかくれている宝物を見つけるのはだれかな。
- おひっこしトラック: かごがトラックで、子供が運転手です。1回の運ぶ荷物はおもちゃの種類ごと。まずブロック、次にミニカー、ガレージの箱まで運びます。
- Fofuxoがぬいぐるみをねかしつけ: ぬいぐるみはねむたそうです。ゴールデンレトリバーのFofuxoが、1つずつ箱にねかせて、小さな声で「おやすみ」と言います。
- おもちゃのおうち: 箱はそれぞれ小さなおうちです。「これはどこにすんでるの?」と聞いて、子供がおもちゃをおうちに連れていき、そっとドアをしめます。
- 声に出してかぞえる: 「おもちゃ10こ」など目標を決めて、箱に入るたびにいっしょにかぞえます。大きい子は、2つずつや、うしろからかぞえても楽しめます。
- ダンスとストップ: 曲が流れているあいだ、ひとり1つずつ片付けます。曲を止めたら、「だるまさんがころんだ」のようにみんなでピタッと止まります。曲が再開したら、もう1つ。
- ぬいぐるみバスケット: ぬいぐるみやくつ下ボールを、洗濯かごに1歩はなれたところから入れます。やわらかいおもちゃで、近くから投げるのがルールです。
- なくしたおもちゃの探偵: 「丸いおもちゃをさがしてるんだ」とヒントを出し、子供が見つけて片付けます。次は役をかえて、子供が大人にヒントを出します。
お片付けの歌
「きらきらぼし」のメロディで歌います。昔から歌われてきた曲なので、安心して使えます。歌詞はオリジナルで、2番は片付けのしめくくりにぴったりです。
1番: かたづけ はじめよ いちにのさん / ボールは かごへ ぽーんとね / くまさん ベッドで おやすみね / Fofuxoも ぱちぱち はくしゅだよ
2番: ゆかが ひろびろ きれいだね / あしたも いっぱい あそぼうね / みんな おうちに かえったよ / おへやも にっこり うれしいね
お部屋を片付けやすくするコツ
散らかるのは、やる気がないからではなく、置き場所がないからのことが多いものです。片付けるのに積み上げたり、重いふたを開けたり、どこにしまうか考えたりしなければならないと、子供はあきらめてしまいます。
- 絵つきの箱: 中身の写真か絵を、箱の前に貼ります。まだ字が読めなくても、ひとりで片付けられます。
- 出しておくおもちゃは少なく: 子供の手の届くところには、持っているおもちゃの一部だけ。選ぶものが少ないと、床に山ができにくくなります。
- 入れかえ制: 残りは高い棚にしまい、2〜3週間ごとに入れかえます。しまっておいたおもちゃが、新しいもののように帰ってきます。
- 低い棚とふたのない箱: 子供の目の高さで、開けにくいふたはなし。箱やかごは家で手作りもできます。アイデアはリサイクル素材で作る簡単手作りおもちゃにあります。
年齢別の目安
3〜4歳
大人がそばにいることが必要です。「ぜんぶかたづけて」ではなく、「ミニカーを箱に入れてね」のように、1回に1つのお願いをします。期待するのは、完ぺきなお部屋ではなく、てつだってくれる気持ちです。
5〜6歳
種類ごとの箱を理解でき、ゲームのルールも好きになります。色、かぞえる遊び、歌がよく効きます。かなりの部分をひとりで片付けられるので、大人は最後に確認するだけです。
7〜8歳
「夕ごはんの前にかたづける」という簡単な約束で、自分のお部屋を管理できます。箱の整理のしかたは本人に決めさせましょう。叱るより、約束した声かけのほうが向いています。
子供が「やだ」と言うとき
いやがるのはよくあることで、特に眠いときやおなかがすいたときに起こります。罰を与えたり、おもちゃをすてると脅したり、恥ずかしい思いをさせたりするのはやめましょう。こんな方法を試してみてください。
- いっしょに片付けて、役わりを伝える: 「ママはブロックをとるから、きみはミニカーをとってね。」
- 選ばせる: 「音楽でかたづける? それともかぞえながら?」
- 量をへらす: 1種類のおもちゃだけでも、立派な成功です。
- がんばりを言葉にする: 「ミニカーを全部かたづけたね。」 おかしをごほうびにはしません。
- お片付けを日課にする: 夕ごはんの前や、夜のルーティンの最後のステップにすると、不意打ちではなくなります。
お部屋がすっきりしたら、いっしょにぬり絵はいかがですか。それに、Pigúiçaと Fofuxoが好きなら、2人は絵本『Dogavios』にも登場します。
よくある質問
何歳からおもちゃを片付けられますか?
2歳半から3歳ごろには、簡単なお願いなら大人といっしょに手伝えるようになります。自分でできるようになるのは少しずつで、7〜8歳ごろまで続きます。
片付けの時間はどのくらいが目安ですか?
遊びをひとつ取り入れて、5〜10分です。子供がつかれているときは、一部だけ片付けて、あとは大人が何も言わずに終わらせましょう。
片付けたらごほうびをあげるべきですか?
ごほうびより、がんばりを認めて、そのあといっしょに過ごす時間をおすすめします。片付けは家の暮らしの一部で、おかしや支払いがなくても価値があります。

次の冒険を、親子で過ごすひとときに。
ここでPigúiçaに出会ったら、その世界のもとになった物語ものぞいてみませんか。イラストを見て、はじまりを読んで、お子さまと一ページずつ楽しむ本を選べます。