毎年おなじ迷いがあります。子どもへの贈りもので本当によいものは何か。店先はおもちゃで騒がしいですが、正直なところ、その半分は一週間で魅力を失います。よく選んだ絵本は逆をいきます。時間とともに育ち、習慣になり、思い出になります。
なぜ本は長く残る贈りものなのか
- ものが増えるのではなく、習慣が増える:よいお話は、寝る前に何度もせがまれます。
- 家族ぜんぶへの贈りもの:読むたびに、親と子が同じひざの上に集まります。
- 子どもといっしょに育つ:最初は聞き、次に絵を見分け、やがて自分で読みます。
- どんな予算にも収まる:絵本はたいていのおもちゃより安いのです。
よい選び方
- 対象年齢は見る、でも子どもを信じる:大好きなお話なら、自分の年齢を超えても最後まで聞きます。
- 絵だけで物語る挿絵:まだ読めない子は、絵を「読み」ます。
- 好きになれる登場人物:友だちを残していく本は、また読んでとせがまれます。
- ひと晩に収まる長さ:最後まで読める本が、愛される本です。
二重に長持ちする贈りもの
Dogaviosは友情と勇気の絵本で、紙の外にも続きがあります。冒険は無料のゲームと無料のぬりえへつながります。ひとつの贈りもので、同じお話を好きになる道が三つあります。




