バイリンガル絵本を探す人が急に増えました。流行ではなく、科学の話です。小さな子どもは、大人がうらやむしかない速さで第二の言語を身につけます。そのいちばんやさしい入り口が、よいお話です。よい知らせもあります。完璧な英語が話せなくても、今日から始められます。
ふたつの言葉で読むとなぜよく効くのか
- 文脈は翻訳より強い:子どもは新しい言葉の意味が分かります。もうお話を知っているからです。脳が自分で点をつなぎます。
- あきない反復:子どもは同じ本を読み返すのが大好きです。別の言葉なら、その読み返しがまた新しくなります。
- 気持ちのこもった語い:ひざの上で、お話の時間に覚えた言葉は、やさしさといっしょにしまわれます。
- 早くから鍛えられる耳:新しい言葉の音とリズムが、力まずに入ってきます。
家での始め方
- まず母語で最後まで読み、お話を体になじませます。
- 次に同じ本を第二の言語で読みます。一文ずつ訳さないでください。
- 絵を指して、その物の名前を両方の言葉で言います。遊びとして、テストとしてではなく。
- 短くしてください。5分の楽しさは、20分の義務に勝ちます。
発音が完璧でなくても?
気にしないでください。音は歌や動画や学校からも入ります。あなたが渡すのはつながりと習慣です。恥ずかしがらずに挑戦する親は、いちばん大事なことを教えています。言葉を話すのは試験ではない、ということです。
ふたつの言葉に住む本
Dogaviosは同じ絵のまま18の言語で出ています。だからこそバイリンガルの読み聞かせができます。今夜は日本語、あすは英語、どのページにも同じ大好きなハスキーがいます。




