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きょうだいの誕生をテーマにした絵本おすすめ

投稿日 2026年7月10日 · Lucas dos Reis Arieme

きょうだいの誕生をテーマにした絵本おすすめCapa do livro Dogavios: 夢が命を照らす場所

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赤ちゃんが生まれるという知らせは、たいてい親を喜びで満たしますが、上の子にとっては違って感じられることがあります。注目が減る、居場所が減る、愛情が減るのではないか、そんな不安です。ここでこそ、絵本の出番です。絵本は混乱した気持ちに言葉を与え、やきもちという感情を当たり前のものとして認め、子どもが「きょうだい」という新しい役割を、それが現実になるずっと前からリハーサルできるようにしてくれます。

赤ちゃんが来る前に読んでおく理由

2歳から6歳の子どもは、物語を通して世の中を理解していきます。出産の数週間前からきょうだいについての本を読んでおくと、赤ちゃんが家に来た当日に衝撃として受け止めるのではなく、時間をかけてゆっくりと変化を受け入れることができます。同じ本を何度も読み返したがるのは困った癖ではなく、むしろ自然なことです。繰り返しは、幼い子どもが安心感を築くための大切な方法なのです。

良いきょうだい絵本を選ぶポイント

つらい気持ちにふたをしてしまう物語ではなく、正直に向き合ってくれる物語を選びましょう。良い絵本は、上の子がないがしろにされたように感じることがあると認めたうえで、それでも自分は特別だと感じられる具体的な方法、赤ちゃんの最初の服を選ぶ、子守唄を歌う、あるいは単に親と二人だけの時間を持つこと、を示してくれます。

  • 無理に「赤ちゃんをすぐ好きになる」ことを強要しない、正直で開かれた結末の物語。
  • 動物のキャラクター、子どもが気持ちを晒しすぎることなく、大きな感情について話す「距離感」を与えてくれます。
  • 韻や繰り返し、不安な夜の読み聞かせを、より心を落ち着かせるものにしてくれます。

家族で読みたい一冊

魔法の庭に住む小さなハスキー犬ピグイッサが主人公の、バイリンガル絵本のような動物キャラクターの物語はこうした場面にぴったりです。人間ではないからこそ、子どもは自分の気持ちを気負わずに彼女に重ねることができ、読み聞かせは、迫りくるきょうだいの誕生についての「お説教」ではなく、穏やかな会話になっていきます。

本だけじゃない、役立つ小さな習慣

読み聞かせと合わせて、簡単な行動も取り入れてみましょう。病院で赤ちゃんに渡すプレゼントを子どもに選ばせる、シールと新しい本を詰めた「お兄ちゃん・お姉ちゃんボックス」を作る、出産後は毎日15分だけそれぞれの親と二人きりの時間を持つ、などです。こうした具体的な瞬間が、物語が言葉で伝えていることを実感に変えてくれます。

やきもちがなかなか消えないとき

十分に準備をしていても、やきもちを感じるのは自然なことです。哺乳瓶やおむつをまた欲しがるといった「赤ちゃん返り」も、最初の数週間にはよく見られます。もしその様子が強すぎたり、何か月も続いたりするようなら、かかりつけの小児科医に相談してみましょう。落ち着いて、責めることなく、家族を導いてくれるはずです。

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Lucas dos Reis Arieme

『Dogavios』シリーズ著者

著者について

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