いろいろな笑い話の中で、小さな子どもが最初に理解できるのは動物のダジャレです。理由はかんたんで、犬が何をするか、牛がどんな声で鳴くか、サルがバナナ好きなことを、その子はもう知っているから。話が始まる前に半分は頭の中にあるので、オチが来る前から笑ってしまうのです。
犬のダジャレ
- いなくなった犬は、どこにいる? ここにいぬ!
- 犬がいちばんすきな食べものは? ワンタン!
- 犬が2ひきならぶと、いくつになる? ワンとワンで、ツー!
- 犬が着るお洋服は? ワンピース!
- 犬からの電話がみじかいのは、なぜ? ワンコールで切れちゃうから!
ねこのダジャレ
- ねこがゴロンとしたら、どうなった? ねこがねころんだ!
- ねこが100ぴきあつまったら、なんと言う? にゃんびゃく!
- ねこがびっくりしたときのことばは? にゃんてこった!
- ねこの朝ごはんは、なあに? にゃっとう!
牧場のダジャレ
- 牛がころんで泣いています。なんて言った? モーいたい!
- ぶたが空をとんだ! そんなの、トンでもない!
- たまごが道でころんだら、どうなる? たまげた!
- 馬がいちばんすきなおやつは? うまい棒!
- アヒルがびっくりしたときの声は? ガーン!
動物園のダジャレ
- ぞうがいちばんすきな食べものは? ぞうすい!
- パンダがいちばんすきなパンは? そりゃ、パンだ!
- らくだにのった人が言ったことばは? らくだ〜!
- かばんの中にかくれている動物は? カバ!
- ペンギンがつかう文房具は? ペン!
- にげたサルが、帰るときに言うことばは? じゃあ、さる!
うまく言うための3つのコツ
子どものお客さんは正直です。三つだけ守りましょう: 問題はゆっくり言う、答えの前に2秒だけ間をあける、最後にいっしょに笑う。むずかしいのは「間」の部分で、これがないと子どもは考える時間をもらえません。当てようとする時間こそ、おもしろさの半分なのです。
ダジャレのあとは、お話を
しゃべる動物で笑う子は、動物が主人公のお話にも夢中になります。ダジャレ大会のあとに読み聞かせをつなげるのは、ぴったりの流れです。絵本ドガヴィオスのハスキー犬ピグイッサは、魔法の庭でどじな冒険を次から次へとくり広げます。元気が残っていたら、無料ゲームでもいっしょに走って跳べますよ。🐾
