オス犬の名前を決めるのは簡単そうに見えて、家族がそろった瞬間に誰も譲らなくなります。この記事ではスタイル別に120個の名前をまとめました。五十音順の長いリストを延々とスクロールする代わりに、うちの子に合う雰囲気から選べます。
リストの前に、毎日の暮らしで本当に効いてくる3つのポイントです。
- 2音か3音がちょうどいい長さです。1音だと文章の中に埋もれ、4音以上は必ず呼び名に縮みます。長い名前にするなら、呼び名を先に決めてください。犬が覚えるのはそちらです。
- コマンドに似た音は避けましょう。「まて」「おすわり」「おいで」「ダメ」に近い名前はしつけを混乱させます。マテオという名前の犬は、「まて」と紛らわしい音を毎回聞くことになります。
- 母音で終わる名前はよく通ります。語尾で声が上がるので、公園や道路の騒がしさの中でも届きやすくなります。
呼びやすい短い名前
体の大きさを問わず使えて、犬がいちばん早く覚えるタイプです。レオ、ソラ、リク、カイ、ハル、ムギ、ゴン、フク、リオ、マル、テツ、ケン、ソウ、トラ、ライ、ノア、ジン、ゲン、チビ、ボス。
いつの時代も人気の定番
誰が聞いても分かり、動物病院の待合室で呼ばれても浮かない名前です。ポチ、ハチ、シロ、クロ、タロウ、ジロウ、コロ、チョコ、マロン、ラッキー、ジョン、ゴロー、クマ、リキ、サスケ、ムサシ、コタロウ、ゲンキ、トム、ジャック。
呼ぶたびに笑える面白い名前
ひとつだけ注意です。この名前を、人前で、道の真ん中で、十五年ほど叫び続けることになります。それでも笑えるなら大丈夫。おにぎり、だんご、もなか、あんこ、きなこ、まめ、ごま、うどん、そば、てんぷら、コロッケ、メンチ、たくあん、なっとう、わさび、しょうゆ、みそ、カレー、ラーメン、ぎょうざ。
大型犬に似合う強い名前(小型犬にも)
ゼウス、トール、アポロ、アトラス、タイタン、オーディン、ロキ、アレス、クラトス、ハルク、ブルータス、サムソン、マグナス、フェンリル、ランボー、タイソン、カミナリ、アラシ、獅子丸、ゴウ。この中のいくつかは結局10キロの小さな犬について回ります。そのギャップが一生ネタになります。
人の名前、いまの流行
人の名前をつける家庭が増えました。口がすでに知っている音なので、呼びやすさも抜群です。ハルト、ソウタ、レン、ユウト、ミナト、アオト、イツキ、ハヤテ、ケンタ、コウキ、ダイチ、ナオキ、リョウ、シュン、タクミ、ユウキ、カナタ、ヒロト、マサト、ヨウ。
北欧・雪の名前、ハスキーやマラミュートに
冬が似合う顔立ちの犬なら、この系統がよく合います。バルト、ナヌーク、ユーコン、デナリ、アスペン、ブリザード、フロスト、コディアック、シトカ、ジュノー、ツンドラ、アラスカ、グレイシャー、シェルパ、エベレスト、ボレアス、ユキ、フユ、コオリ、ノルド。
本当に決め手になる3秒テスト
候補が2つか3つに絞れましたか。決める前にこれをやってください。ほとんどの名前はここで落ちます。
- 外で、大きな声で3回呼んでみる。恥ずかしいと感じたらその名前は消えます。これを毎日やることになります。
- コマンドと続けて言ってみる。「ソラ、おすわり」。2つの言葉がくっついて聞こえるなら変えましょう。
- 子どもに繰り返してもらう。家の子が言えない名前なら、犬はその子が勝手につけた呼び名で育ちます。
- 一晩置く。迎えた初日の興奮の中で決めた名前は、たいてい一週間のうちに変わります。
